こんにちは!誠です!!
今回紹介するのは山田敬司氏のWTBA(World Trade Business Academy)に
ついてです!初期投資が4万円で稼げるということですが一体どんな
内応なんでしょうか?
特定商取引法
商品名
World Trade Business Academy
販売者
株式会社ワクレボ
運営責任者
加藤行俊
所在地
〒104-0042
東京都中央区入船2丁目2番地14 U-AXIS 6階
電話番号
03-5244-9770(代表)
※お問い合わせはメールにてお願い致します。

レビュー
また、販売元となる会社名は異なりますが、運営責任者は『加藤行俊』という人物で共通しています。
https://hukugyou-jidai.com/resale/world-trade-business-academy/
そして一番のポイントとなるのが、FBA複業物販アカデミーの記事でもお伝えした通り、過去にパッケージを変えて中国製品の転売ビジネスのオファーを何度も出しているという点です。
これだけ要点と言える部分が共通している訳ですから、パッケージを変えただけの焼き増しオファーと見て間違いないでしょう。
何度も名前を変え商品を販売するのは特に内容の変更もないあまり
なさそうだとやはり評判が悪くなって次のカモを狙ったと考えるのが打倒かも
しれないですね!
↑こちらのサイトにも書かれている通り、
https://info-review-blog.com/product-sales/1965/
元々はハイパーマーケティングホールディングス
という名前でしたが
悪評が広まったせいか
ワクレボに名前を変更したようです。
しかし、ワクレボの評判も
すでに悪くなってしまっている現状ですが(^^;
販売会社の名前も変更しているとか真っ黒じゃないですか笑
明らかに悪い評判の検索逃れをしているとしか思えないですね!
さらに転売はそもそもすでに飽和状態と言われています。『メルカリ』『ラクマ』などCtoCが増えているなか、転売で良いものを見つけるのは至難の業です。
https://rinrinrinko.com/kensyou/wtba.html
手間をかかる上に『クレーム』などのトラブルにも対応しなければいけません。さらに中国からの製品だと欠陥商品も非常に多いです。
転売商材は対応がかなり多いですからね!
山田敬司について
山田敬司についても調べてみました!
セールスレターではかなり立派な経歴をお持ちですよね。
現在も10名の従業員で運営しておりSECOMより数多くの優良企業として各種表彰。
https://rinrinrinko.com/kensyou/wtba.html
2012年頃から中国から防犯カメラを輸入して国内販売を始める。
販売実績として年商3億5千万円の現役プレーヤーである。
現在1800万円の3Dプリンターを購入し、商品開発を2015年から着手し、海外防犯カメラ展示会にカメラメーカーとして出店。昨年は北京展示会にて弊社で開発したカメラがフィリピン、ギリシャ、中東などから5000万円の発注を頂く。
2016年には東京に拠点を置き、海外仕入れの国内販売の貿易のノウハウや実践的なシステムを提供する「World Trade Business Academy」を設立(現在5期目)。現在東京、大阪、博多で講座を10名の講師陣と開催運営。
現在は広州交易会で自身が1億5000万円以上稼ぎ続けているノウハウを使い、広州交易会を使ったビジネスモデルの普及に尽力している。
子沢山で5児の父であり、子どもも物販プレイヤーであり学費などは自分で稼いでいる。
これだけの経歴で検索してもこの商材でしか情報がないのは違和感を感じざるを
得ません!
まとめ
それではまとめです!
・過去の似たような商材の焼き増し
・運営会社の名前も変更の過去
・転売商材は手間が多すぎる
・山田敬司の経歴も全く情報がない
あまり大仰なキャッチコピーに踊らされない方がいいかもしれませんね!
40000円で稼げる根拠もわかりませんし、過去の商材の評判も良くないこと
からもこの商材を販売して稼いでいるだけなのではないかという疑惑が
拭い去れません!
中国の製品を転売するというのがビジネスモデルですが、不良品リスクは
もちろん転売という性質上在庫管理や発送の手間、購入利益を販売利益を
加味するとあまり多くの旨味はなさそうですね。
仮に稼げる内容だったとしてわざわざライバルを増やしてしまうことでの
競争率の増加はそっくりそのまま商材の販売元や購入した人に不利益が
返ってきてしまいます!
よってこの商材もオススメすることはできません!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました♪
誠